2023年4月19日 / Last updated : 2023年4月19日 snemoto1974 IFRS対応 インド法人の会計監査 インドの会社法では、原則として決算日から6ヶ月以内に年次総会(Annual General Meeting)を開催することが求められています(ただし、設立初年度は9ヶ月以内)。 (参照) Companies Act 96 […]
2023年4月13日 / Last updated : 2023年4月13日 snemoto1974 US-GAAP 米国法人の日本子会社監査 アメリカでは、イギリスやシンガポールとは異なり、非上場会社には監査が義務付けられていません。したがって、日本子会社に監査が求められるケースは a) 米国親会社が上場しているb) 米国親会社が上場準備段階にあるc) 親会社 […]
2023年3月27日 / Last updated : 2023年4月20日 snemoto1974 IFRS対応 香港法人の日本子会社監査 弊社では、香港に親会社がある日本子会社の財務諸表監査の依頼が多くあります。その中で、戸惑うことが多いのは、急いで監査をすることが求められることもあれば、そうでないこともある点です。ここでは、香港の会社法の規定を通して、そ […]
2023年2月14日 / Last updated : 2023年2月14日 snemoto1974 IFRS対応 進むクライアントの選別/背景に思い上納金負担(エコノミスト) 週刊エコノミスト(2023年2月23日号) 大手監査法人は、近年IT・通信関連費用が著しく増加しています。また、グローバル会計事務所に対して多額のロイヤルティを支払う必要があります。このような間接経費の負担が、監査費用の […]
2022年12月12日 / Last updated : 2023年4月19日 snemoto1974 IFRS対応 イギリス法人の日本子会社監査 イギリスの会社法では、株主総会の開催期日に関する明確な定めはありません。しかし、上場企業においては、決算日から6ヶ月以内、非上場企業においては、決算日から9ヶ月以内に財務諸表を作成し、ファイリングする必要があることから、 […]
2022年11月5日 / Last updated : 2022年11月9日 snemoto1974 公認会計士業界 値上げ要求で増える監査難民(東洋経済) 以下、東洋経済 2022年11月5日号からの引用 (P59)三大法人がこれだけ監査先を減らしても、監査報酬プラスを維持できているのは、値上げ効果だと思われる。三大法人が撤退した上場企業の主な受け皿になっているのは、準大手 […]
2022年10月14日 / Last updated : 2023年4月19日 snemoto1974 IFRS対応 シンガポール法人の日本子会社監査 シンガポールでは、会社法で決算日後6ヶ月以内(SGX上場企業の場合は、決算日後4ヶ月以内)に株主総会を開催することが求められています。Companies Actの条文は以下のとおり。 175 Annual general […]